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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 生物科学系教室 構造生物学 構造生物学

構造生物学 構造生物学

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 22707 LJ69
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水2
教員
  • 高田 彰二(理学研究科 教授)
  • 杤尾 豪人(理学研究科 教授)
授業の概要・目的 今日、分子生物学や細胞生物学に登場する多くの生体分子について、原子レベルの3次元構造が分かっており、3次元構造とその動態に基づいて分子の働きを理解することが不可欠となっている。この授業では、タンパク質や核酸の構造の基本を学んだあと、分子生物学・細胞生物学において名前を良く知っているであろう基本的なタンパク質や核酸の働きを,構造動態に基づいて深く理解できるようになることを目指す。また、構造動態を解析するさまざまな方法、構造を作り出している相互作用、構造情報に基づく創薬などの応用についても学習する。
到達目標 タンパク質と核酸の構造の基本、さまざまな細胞生物学的問題における構造生物学的観点、および構造解析の手法を、理解する。また、生体分子構造を可視化、解析するためのソフトウエアの利用法を習得する。
授業計画と内容 タンパク質と核酸の構造の基本から始めて,分子生物学における中心的な課題である,DNA複製,転写,翻訳などの分子機構,シグナル伝達,免疫系,構造動態の解析法,構造依拠創薬などについて1課題あたり1~2週程度で授業を行う。また、可視化ソフトウエアを利用した演習も行う。
以下の項目を構造学的視点で詳細に解説する。
タンパク質構造の基本1,2(高田)
酵素の構造と機能1,2(高田)
核酸構造の基本1,2(高田)
クロマチンと転写1,2(高田)
リボソームと翻訳(高田)
免疫系(杤尾)
構造動態解析法1(X線回折)(杤尾)
構造動態解析法2(NMR)(杤尾)
構造動態解析法3(インフォマティクス、シミュレーション)
構造に基づく創薬(高田) 
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履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 講義時に配布するプリントについて復習するとともに、必要に応じて、可視化ソフトウエアを利用して講義で扱った分子の構造解析を行うこと。