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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 化学教室 動物系統分類学 動物系統分類学

動物系統分類学 動物系統分類学

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開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月1
教員
  • 中野 隆文(理学研究科 准教授)
  • 岡本 卓(理学研究科 助教)
授業の概要・目的 我々人類は、この地球上に約130万種ほどの動物を認識している。本講義では、130万にも及ぶ各々の動物の種が、どのようにグルーピングされ、体系立てられ、そして名前を付けられてきたのかを概説する。動物の系統分類学およびその成果を基盤とする生物地理学などの関連分野について、理論・方法とその実際を具体的な事例を交えながら解説する。
到達目標 動物系統分類学に関する基礎的な概念および考え方を学ぶことで、動物を対象とした「分類」という実際の行為を理解する。
系統分類学の成果が、生物多様性情報や生物地理学とどのように結びついているのかを理解する。
授業計画と内容 動物系統分類学に関する以下のような課題について、それぞれ1~2週、フィードバックも含めて計15回の授業を行う。

1. 動物の系統分類学:直感的分類と科学的分類の衝突(中野 隆文)
2. 系統学:その理論と系統解析の手法(岡本 卓)
3. 分類学:分類群の定義を巡る3学派(中野 隆文)
4. 種分類:種分化と種概念(中野 隆文)
5. 高次分類:3学派再び(中野 隆文)
6. 動物命名法:学名の運用(中野 隆文)
7. 博物館標本:標本を残すことの意義(中野 隆文)
8. 動物地理学:区系生物地理と歴史生物地理(岡本 卓)
9. 進化学的解析:系統分類学の成果を基盤として(岡本 卓)
10.生物多様性情報:様々なデータベース(中野 隆文)
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 前記した参考書を読んだ上で授業に出席するのが望ましい。
教科書
  • 必要に応じて資料を配付する。
参考書等
  • 動物の系統分類と進化, 藤田敏彦, (裳華房),
  • 動物分類学30講, 馬渡峻輔, (朝倉書店),
  • Phylogenetics, 2nd Edition, Wiley, E.O., Lieberman, B.S., (Wiley-Blackwell),