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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学部 化学教室 物理化学演習C 物理化学演習C

物理化学演習C 物理化学演習C

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科目ナンバリング
  • U-SCI00 33633 SJ60
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 演習
配当学年 3回生以上
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 金5
教員
  • 山本 武志(理学研究科 助教)
授業の概要・目的 物理化学IIIB(分光、構造)の講義に対応した演習、および、これまでの物理化学系の講義(熱・統計力学、反応速度論)に基いたやや発展的な演習を行う。総合的な問題を解くことで応用力を高めることを目標とする。事前に配布した問題に黒板で解答してもらい、それに対する講評および補足説明を行う。
到達目標 量子力学・統計力学の基礎的概念を復習するとともに、具体的な物理化学の問題を通じて現象の理解を深めること、また応用が出来るようになること。
授業計画と内容 以下の内容を含む物理化学の問題演習を行う。基礎知識の確認には大学2回生程度の問題を用い、発展的なトピックには4回生程度の内容を用いる(ただし、後者については前提知識を必要としないものに限る)。以下のような課題について、1課題あたり1~3週の演習をする予定である。
1)量子力学の復習
2)変分法と摂動法、時間依存の系への応用
3)電磁波と物質の相互作用
4)分子の振動と回転状態
5)分子の構造と励起スペクトル
6)光イオン化と光電子スペクトル
7)熱統計力学と自由エネルギー・化学平衡
黒板で解答する際には、最後まで出来なくても構わない(解けなかった部分を教官が補足する)。問題に取り組むことで理解を深める形とする。
履修要件 物理化学III(A,B)の講義を履修していることが望ましいが、物理化学の演習として単独でも利用出来る形にする。
授業外学習(予習・復習)等 事前に配布された問題に取り組み、その内容について黒板で解答を行う。
参考書等
  • Molecular Quantum Mechanics, P. Atkins, R. Friedman, (Oxford),
  • 物理化学:分子論的アプローチ(上・下), マッカーリ・サイモン, (東京化学同人),
  • 現代化学への入門:分子構造の決定, 山内薫, (岩波書店),
  • 量子化学(上・下), 原田義也, (裳華房),