環境形成基礎論
第3回目
5-2 食料自給率のモデル化
- わが国の飼料自給率の低さ
→表4-2-1・表4-2-2
飼料は2つに大別される
粗飼料:粗繊維分多、位重量当たりの栄養分小
(代表:牧草、干草)
濃厚飼料:粗繊維分少、単位重量当たりの栄養分大
(代表:トウモロコシ)
日本の畜産:原料である飼料を海外に依存→完成品は自給を目指す
- 自給率低下の3大原因
日本の食料自給率を下げた最大の原因は飼料穀物
- 穀物は人間が直接食べることができる
- 政策の帰結としての加工型畜産
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第3回目目次
第3回目表紙
作成日:2004年10月13日
作成日:2004年10月13日
制作者:柏 久