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現在位置: ホーム シラバス集(2018年度) 公共政策大学院 基本科目 中央銀行と金融市場

中央銀行と金融市場

シラバスID g_gov_785
開講年度・開講期 後期
授業形態 講義
対象回生 1回生推奨
対象学生 Graduate
使用言語 日本語
曜時限 木1
教員
  • 岩下 直行(公共政策大学院)
授業の概要・目的 金融市場の構造、金融システムを構成する金融機関の現状と課題等、現代の金融をめぐる幅広い話題について解説する。
到達目標 現代の金融システムの全体像への理解を通じて、金融を巡る様々な事象を実務的に分析するための基礎を獲得することを到達目標とする。
授業計画と内容 概ね、以下の内容を各回の授業ごとに取り上げる予定。ただしトピックスの内容については受講者の予備知識・関心および各国金融市場の現場で発生しているカレントな問題状況などに応じて必要な内容および順序の変更を行う。

1.序論
2.中央銀行の機能と業務
3.日本銀行の法的性格
4.銀行制度と金融市場
5.わが国の金融メカニズムの歴史的変遷
6.銀行貸出市場の構造と特徴
7.銀行貸出における新しい動き
8.証券市場の構造と特徴
9.リーマンショックの衝撃
10.国際金融規制の強化を巡る動き
11.決済システムとシステミック・リスクへの対応
12.情報技術革新と金融:決済システム高度化とFinTech
13.仮想通貨と中央銀行デジタル通貨
14.金融当局と金融市場のかかわりにおける今後の課題
成績評価の方法・観点及び達成度 主に筆記試験による。
履修要件 本講義は受講者の特別な予備知識を履修要件としない。ただし、受講者は、開講時に配布する「予備知識・関心事項についての事前アンケート」を必ず提出すること。
授業外学習(予習・復習)等 ハンドアウトをもとに授業内容を再確認し、授業で詳細を論じきれなかった発展的課題についても理解すること。必要に応じて関連文献・ハンドアウトで言及されている資料(インターネットからアクセスできるものを優先している)を確認し理解を深めることが望ましい。
教科書
  • 指定しない。各回の講義内容についてはハンドアウト(講義ノート)を配布する予定。
参考書等
  • 貨幣進化論, 岩村充, (新潮社),
  • 中央銀行が終わる日, 岩村充, (新潮社),
  • FinTech入門, 辻 庸介・瀧 俊雄, (日経BP社),
  • ブロックチェーン・レボリューション, ドン・タプスコット+アレックス・タプスコット, (ダイヤモンド社),
関連URL
  • http://www.imes.boj.or.jp/japanese/fpf.html
  • http://www.boj.or.jp/paym/fintech/
  • http://www.boj.or.jp/finsys/c_aft/