移動現象

科目ナンバリング U-ENG27 37046 LJ61
U-ENG27 37046 LJ76
開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 講義
配当学年 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 火2
教員 山本 量一 (工学研究科 教授)
授業の概要・目的 移動現象の基礎を講述する。化学工学で重要な拡散、流動、伝熱プロセスについて、それぞれ物質、運動量、エネルギーの移動現象として定式化し、それらの相似関係を明らかにする。さらに、それらの基礎方程式を用いて具体的問題にアプローチするための能力を養成する。
到達目標 物質、運動量、エネルギーの移動現象を記述する基礎方程式と、それらの相似関係について理解する。また、それらの基礎方程式の具体的応用について習熟する。
授業計画と内容 1.運動量の移動(流動),5回
粘性と運動量輸送の基礎、等温系の変化の式、固液境界と流体摩擦

2.エネルギーの移動(伝熱),5回
熱伝導とエネルギー輸送の基礎、固体と層流の熱伝導と温度分布、非等温系の変化の式

3.物質の移動(拡散),4回
拡散と物質輸送の基礎、固体と層流の拡散と濃度分布、多成分系の変化の式

4.学習到達度の確認,1回
学習到達度を確認するために試験を行う

5.学習達成度の向上,1回
試験の結果と出題者の意図を知らせ、模範解答を例示し、解説する。
成績評価の方法・観点 期末試験の成績により判定する。ただし必要に応じてレポート課題や小テストを課す。
履修要件 「化学プロセス工学基礎」「基礎流体力学」を受講していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 教科書の該当部分の予習と復習
教科書 Transport Phenomena 2nd Ed., Bird, Stewart, (Wiley), ISBN:9780470115398
参考書等 流体力学, 日野幹雄, (朝倉書店), ISBN:4254200668
関連URL http://www-tph.cheme.kyoto-u.ac.jp/index.pukiwiki.php?ry%2FEducation
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