生物科学課題研究15

科目ナンバリング U-SCI00 45714 GJ68 開講年度・開講期 2021 ・ 通年
単位数 12 単位 授業形態 卒業研究
配当学年 4回生以上 対象学生
使用言語 日本語 曜時限
教員 杤尾 豪人 (理学研究科 教授)
土井 知子 (理学研究科 准教授)
関山 直孝 (理学研究科 助教)
授業の概要・目的 生体防御系(免疫、炎症応答)のシグナル伝達、及び翻訳の制御に関わるタンパク質群の機能について、構造生物学、生化学、分子生物学の手法を用いて研究する。また、各種の生理活性物質(ホルモン、脂質分子など)によるGタンパク質共役型受容体の活性化機構ついて、動的構造解析を行う。
到達目標 1.様々な解析に供するタンパク質試料を高純度に調製する技術を習得する。
2.タンパク質の構造解析(X線結晶構造解析、溶液NMR、クライオ電顕)に関する基礎知識、及び技術を習得する。
3.タンパク質の生化学的性質を解析する各種実験法に関する基礎知識、及び技術を習得する。
4.各自の研究テーマに関わるシグナル伝達機構の分子論的基盤について深く理解する。
授業計画と内容 細胞が、ホルモンやサイトカインなどの生理活性物質がもたらす情報をどのようにして解釈しているのかを、受容体タンパク質やシグナル伝達タンパク質の分子間相互作用に基づいて研究する。大腸菌、昆虫細胞、或いは動物細胞を用いた組換えタンパク質の発現系の構築、発現タンパク質の精製、得られたタンパク質の構造解析、生化学的解析を進める。
履修要件 学生教育災害傷害保険に加入すること。
授業外学習(予習・復習)等 研究課題の背景について、参考書や論文を読み込んで知識を得る。また、日々の実験や解析に関して生じた疑問点についても文献にあたり、精査する。
教科書 研究課題に応じて推薦する。
参考書等 適宜、必要な参考書や論文(原著・総説)を読む。
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