臨床化学実習

科目ナンバリング U-MED29 38024 PJ89 開講年度・開講期 2021 ・ 後期
単位数 1 単位 授業形態 実習
配当学年 3回生以上 対象学生
使用言語 日本語 曜時限
教員 岡 昌吾 (医学研究科 教授)
森瀬 譲二 (医学研究科 助教)
授業の概要・目的 臨床化学分析法は,化学的,電気化学的,酵素免疫学的、及び酵素的測定法などから成り立っている。実習においては,血糖,尿素窒素,タンパク質,電解質,尿酸,酵素活性測定を通して,これらの測定法の測定原理を正確に理解し,測定法の組み立て方の基本,すなわち理論的計算を基にした測定法の構築を実践する。また,臨床化学分析における検体の取り扱い方,サンプリング方法,測定器具等の基本操作と測定器機の正しい取り扱い方などについても学習する。さらに,得られた測定結果の統計学的考察,検査法の比較検討を行う。
到達目標 講義で学んだ内容の理論について実習で体験し、実務との関連について理解する
授業計画と内容 実習計画と内容 (実習時間は合計で45時間である)
各項目についての実習時間の目安を( )内に示す。

第1回 実習の心構え及び項目全般の説明 試薬調製 (4時間)
第2回 グルコースの定量法と血糖負荷試験 (GOD-POD法)(6時間)
第3回 タンパク質の定量(Lowry法と紫外部吸収法)(A/G比)(6時間)
第4回 酵素活性(AST, LDH)測定法   自動分析への応用 (6時間)
第5回 クレアチニン、電解質 (o-CPC法) (6時間)
第6回 臨床化学領域の精度管理 (5時間)
第7回 臨床化学に必要なデータ解析(統計)1 (6時間)
第8回 臨床化学に必要なデータ解析(統計)2 (6時間)
成績評価の方法・観点 レポートの提出,その内容(80%)と平常点(出席状況、実習態度など)(20%)に基づき総合的に判断する
履修要件 臨床化学Iの単位を取得,かつ臨床化学IIを履修すること
授業外学習(予習・復習)等 毎回の実習前に必ずテキストを熟読して実習の流れを理解しておくこと
教科書 教員が配布予定の実習書を用いて実施する
実務経験のある教員による授業 分類:

資格取得に関する授業科目のうち、当該資格の実務に関する授業科目
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