7031016 考古学(特殊講義)

科目ナンバリング U-LET27 37031 LJ38 開講年度・開講期 2021 ・ 後期
単位数 2 単位 授業形態 特殊講義
配当学年 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 月3
教員 千葉 豊 (文学研究科 准教授)
授業の概要・目的 縄文時代の集落については、50年以上に及ぶ調査・研究の蓄積の結果、きわめて多彩なイメージが提起されるにいたっている。それは、集落遺跡の発掘調査が進んで、多様な集落が存在したことが明らかになってきたという資料に依存する部分とともに、同時存在住居の確定などの調査方法の革新、あるいは民族誌の援用など、資料・方法・理論が一体となって研究を進めてきた結果ともいえる。本講義では、縄文時代集落研究の現状を明らかにし、どのような課題が残されているかを議論したい。
到達目標 縄文時代集落研究の現状と課題を理解することにより、縄文時代の社会について、より深く考察できる知識を身につけることができるようになる。
授業計画と内容 以下に示すテーマに関して、1テーマあたり1~3週の授業を実施する予定である。

①縄文集落研究史
②集落を構成する要素
③住居遺構について
④埋甕・土器埋設遺構について
⑤集落の構造
⑥集落と集落を結ぶ
⑦縄文集落論から縄文社会論へ
成績評価の方法・観点 平常点(50%)とレポート(50%)
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 縄文時代に関する概説的知識は身につけているものとして授業を進めるので、そうでない受講生は縄文時代に関して概説書などで予習しておくこと。授業において多数の文献(論文)を掲げるので、そうした論文をできるだけ精読してもらいたい。
教科書 プリントを配布し、それに基づき授業を進める。
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