7431016 地理学(特殊講義)

科目ナンバリング U-LET31 37431 LJ39 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 特殊講義
配当学年 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 金2
教員 大山 修一 (アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
授業の概要・目的  この授業では、地理学と強く関連するテーマである人間と自然との関係、人類の日常生活や生活世界、環境や資源の認識と利用、自然への働きかけ、労働と報酬の分配という生態人類学の主要トピックを取り上げる。とくに人類の生産と消費、社会の変容、人間と環境との関係、環境や資源の利用にフォーカスをあて、受講生のみなさんがテーマにそった日本語/英語の文献を読んで、内容を紹介するという演習形式で授業を進める。授業担当者よりその内容に関する追加の解説と話題提供をおこない、受講生と議論する予定にしている。
到達目標 地理学と生態人類学、その周辺分野に関連する文献の読解を通じて知識の習得、人類と資源、環境との関わり、社会の仕組みに関する基本的な見方、社会を分析する見方を身につける。
授業計画と内容 授業計画と内容
1.概要説明
2.生態人類学の射程
3~4.核としての周辺
5~6.自然社会の暮らし
7~8.貨幣経済の流入と社会変容
9~10.アフリカにおける呪い
11~12.富の分配と経済格差、平等性
13~14. 物質循環と環境問題
15. まとめ
(受講者の選ぶトピックの内容におうじて、内容の順序は変更する予定。)
成績評価の方法・観点 発表・レポート(60点)、討論への参加(40点)。
出席や発表、議論への参加などで判断する。発表回数は各人1~2回を予定していますが、受講生が少ない場合には3回以上まわってくることもある。毎回の授業で1度は発言をしていただきます。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等  事前にテキストを読んで関連文献にあたったり、用語の下調べをすること。用語を記憶しようとするよりも、社会の事象や動きを把握し、そのメカニズムを解明しようとするプロセスを表現しようとする研究に従事する楽しさ、学問のおもろさが分かるようになると良いです。
参考書等 1、2回目の授業どきに文献リストを提示し、文献紹介の担当と順番を決める。参考書については吉田南と本館の図書館、東南アジア研究所とアフリカ地域研究資料センターの図書室に所蔵されているものを使用します。
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