6931015 西洋史学(特殊講義)

科目ナンバリング U-LET26 36931 LJ36 開講年度・開講期 2021 ・ 後期
単位数 2 単位 授業形態 特殊講義
配当学年 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 水3
教員 藤原 辰史 (人文科学研究所 准教授)
授業の概要・目的 とりわけ20世紀以降、食と農はどのように変化を遂げてきたのか? ドイツと日本を中心に、食べものをめぐる制度や文化や技術の変遷を追う。この講義の目的は、現代史の知識を蓄えることではない。あるいは、現代史の概略をつかむことでもない。現代史を批判的に眺める目を獲得し、食と農の未来の構築するためのヒントを考えることである。
到達目標 現代史における食と農の変遷について理解し、現代社会の食と農の問題を広いパースペクティヴでとらえることができるようになる。
授業計画と内容 以下の課題について、1週から3週かけて講義する予定である(全15回)
1 食糧戦争としての第一次世界大戦
2 有機農業の歴史
3 毒ガスと農薬の歴史
4 トラクターの歴史
5 戦時期の農村女性たち
6 食糧戦争としての第二次世界大戦
7 フィードバック
成績評価の方法・観点 講義の終わり頃に筆記試験を課す予定
履修要件 前期の授業を受講しているものとして授業を進める。
授業外学習(予習・復習)等 食と農に関する新聞・雑誌記事を読んで、現代社会の食と農への関心を深めておくこと。
参考書等 池上甲一・原山浩介編 『食と農のいま』
藤原辰史 『稲の大東亜共栄圏』
藤原辰史 『ナチスのキッチン』
藤原辰史 『カブラの冬』
ポール・ロバーツ 『食の終焉』
藤原辰史『給食の歴史」
関連URL
PAGE TOP