フランス語IIA F2107

科目ナンバリング U-LAS22 20001 SO48 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 演習(外国語)
配当学年 2回生以上 対象学生 全学向
使用言語 日本語及びフランス語 曜時限 水5
教員 松原 冬二 (非常勤講師)
授業の概要・目的 <フランス文化>
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。 教材として、SF文学をあつかったフランスの高校1年生用のテクストを使用する。授業では、まずフランスの現代SF作家のインタビューやSFの歴史解説を読んで背景知識を身につけたのちに、古典および現代SF小説のアンソロジーを講読する。インタビュー、解説、紹介文、写真のキャプション、文学作品といった多様な文章に触れることによりフランス語の読解能力を伸ばすことを目的とする。解説部分は高校1年生向けに平易なフランス語で書かれているので、まずはこの部分を講読することにより、後半で作品を読む準備をするとともに、フランスにおける文学教育がどのようなものかをかいま見る機会とする。授業をすすめるなかで中級文法についての解説を行い、フランス語の文法の復習と総まとめができるよう授業を進める。
到達目標 ・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。
・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。
授業計画と内容 第1回 イントロダクション
教材の紹介と授業の進め方の説明。

第2回~第15回
基本的には訳読を中心とするが、理解度を問う小テストを行うこともある。

講読順序:
・フランスのSF作家へのインタビュー
・SFとは何か?
・SF小史
・テクノロジーの進歩と物語
・古典SFのアンソロジー抜粋
 メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』
 H. G. ウェルズ『モロー博士の島』
 ジュール・ヴェルヌ『海底2万里』
 オルダス・ハクスリー『素晴らしい新世界』
・現代SFのアンソロジー抜粋
 アラン・ダマシオ『外地帯』
 ピエール・ボルダージュ『セシウム 137』

第16回 フィードバック
成績評価の方法・観点 訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。
履修要件 「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
授業外学習(予習・復習)等 予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。
復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。
教科書 プリントを配布する。
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