ILASセミナー :公共政策論II

科目ナンバリング U-LAS70 10001 SJ50 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 ゼミナール
配当学年 主として1回生 対象学生 全学向
使用言語 日本語 曜時限 水5
教員 浅野 耕太 (人間・環境学研究科 教授)
授業の概要・目的 様々な領域で実施されている公共政策に関して、その分析に資する経済学などの標準的な教科書を輪読することによって、その必要性や評価軸を学ぶ。その上で、公共政策の基本原理や実際の形成過程を理解し、良き公共政策のありかたを考究する。
到達目標 公共政策の分析に活用できる経済学の基礎的概念とそれを用いた政策分析の手法を修得し、幅広い公共政策の理解に応用ができるようになること。
授業計画と内容 第1回 イントロダクション
 教科書の概要を説明する。基本的な参考文献などを紹介し、授業の進め方と準備・発表の方法を周知する。また、出席者の担当部分を決定する。

第2回~第13回 教科書の精読
 受講者は教科書の節を分担し、その内容を報告するとともに、問題の解答を行う。
 以下のようなテーマそれぞれについて1~2週の授業を行う予定である。

 1.トレードオフと機会費用
 2.需要曲線と供給曲線
 3.消費者
 4.生産と費用
 5.短期における企業
 6.長期における企業と競争的市場


第14回 まとめ
 12回にわたる精読の成果をまとめ、残された課題や疑問点について全員で議論する。切りのよいところまで読了できなかった場合、この回を補充に充てることもある。
第15回 フィードバック
成績評価の方法・観点 出席状況と担当箇所の報告内容と授業への参加の程度の観点から平常点で評価する。個別の成績評価基準は第1回目の授業で説明する。
履修要件 後期に開講される公共政策論基礎ゼミナールIIとの連続履修が望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 毎回事前に教科書を読んでおき、疑問点を整理した上で、授業に参加すること。
教科書 Economics Is Everywhere, 5th ed., Daniel S. Hamermesh, (Worth Publishers), ISBN:978-1-4641-8539-7
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