関係発達論演習A

科目ナンバリング U-HUM11 31347 SJ46 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 演習
配当学年 3,4回生 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 月3
教員 大倉 得史 (人間・環境学研究科 教授)
授業の概要・目的 発達心理学に関するテーマでの「研究能力」(自ら問題を発見し、適切な方法論により、新しい知見を創出する能力)を身につけることを目指す。4回生は卒業論文作成のためのテーマ設定、先行研究レビュー、方法の選定、調査の実施等を、「各自で」行っていく。3回生は研究手法の基礎について学ぶ。
到達目標 4回生は、卒論の「問題・目的」「方法」までを書くことができること。
3回生は、統計的手法など、心理学研究法の基礎を理解し、用いることができるようになること。
授業計画と内容 4回生については、各自が自分なりの興味・関心にしたがって研究を進め、担当回に発表していくという演習形式。発表について全員で議論を行い、それを踏まえて発表者には今後の研究の方向性(案)を、それ以外の者には研究を進める際に必要となる考え方を提示していく。
3回生は、いきなり「自分なりのテーマで研究を進めよ」と言われても戸惑いが大きいと思われるので、こちらからいくつかの課題を与える中で、研究法の基礎が自然に習得されていくようにする。
第1-14回までは受講生による発表、第15回はフィードバックを行う。
成績評価の方法・観点 発表(35%)、議論への参加(15%)、学期末の研究報告書(50%)の提出。
履修要件 発達心理学に関連するテーマで自分なりの研究を行おうとする者(卒論指導者は別の先生であっても良いが、「発達心理学の演習」としての当演習での研究もきちんと行える者)。「関係発達論Ⅰ・Ⅱ」「基礎演習:発達心理学」「発達心理学基礎ゼミナール」のうち2科目以上を履修中ないしは履修済であることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 自分の興味・関心にしたがって、意欲的に文献調べを行うこと。
参考書等 語り合う質的心理学, 大倉得史, (ナカニシヤ出版,2008), ISBN:978-4-7795-0236-1
エピソード記述入門, 鯨岡峻, (東京大学出版会,2005), ISBN:978-4130120425
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