周産期疫学特講

科目ナンバリング 開講年度・開講期 2021 ・ 通年
単位数 4 単位 授業形態 講義
配当学年 博士1回生 対象学生
使用言語 日本語 曜時限
教員 古田 真里枝 (医学研究科 教授)
授業の概要・目的 助産師の役割が拡大・高度化するなか、 各種助産ケアの有効性と安全性を科学的根拠 (エビデンス)としてまとめ、 提供できる研究者の育成が求められている。本特講演習では、周産期医療ならびに助産学分野における世界の研究動向を理解し、自ら抽出した研究課題に対して最新・最善のエビデンスを構築するため手法(システマティック・レビュー)を学ぶ。
到達目標 周産期医療ならびに助産学分野に関するテーマを対象に、システマティックレビューに必要なステップの習得を目指す。
授業計画と内容 1回 オリエンテーション
2-4回 システマティックレビューの概要・目的
5回:疑問の定式化
6-9回 文献検索
11-14回 研究選定
15-18回 Critical appraisal(RCTs,observational studies)
19-22回 データ抽出
23-26回 メタアナリシスによる統計分析
27-29回 GRADE を用いた総合的なエビデンスの質の評価
30回 フィードバック
成績評価の方法・観点 レポート80%、授業への積極的参加20%で評価する。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 最新の研究の文献レビューをして臨むこと。
Critical appraisalに関しては下記の論文を読んで臨むこと。
Sterne, J. A. C., Savovic, J., Page, M. J., Elbers, R. G., Blencowe, N. S., Boutron, I., Cates, C. J., Cheng, H. Y., Corbett, M. S., Eldridge, S. M., Emberson, J. R., Hernan, M. A., Hopewell, S., Hrobjartsson, A., Junqueira, D. R., Juni, P., Kirkham, J. J., Lasserson, T., Li, T., McAleenan, A., Reeves, B. C., Shepperd, S., Shrier, I., Stewart, L. A., Tilling, K., White, I. R., Whiting, P. F.,Higgins, J. P. T. (2019). Rob 2: A revised tool for assessing risk of bias in randomised trials. BMJ, 366, l4898. doi:10.1136/bmj.l4898
参考書等 Cochrane handbook for systematic reviews of interventions (2nd ed.), Higgins, J. P. T., Thomas, J., Chandler, J., Cumpston, M., Li, T., Page, M. J.,Welch, V. A. (Eds.). , (Chichester, UK: John Wiley & Sons.)
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