医療経営特別カリキュラム Ⅱ

科目ナンバリング P-PUB01 8H083 LB90 開講年度・開講期 2021 ・ 後期集中
単位数 2 単位 授業形態 実習
配当学年 専門職 対象学生
使用言語 日本語及び英語 曜時限 集中
教員 今中 雄一 (医学研究科 教授)
佐々木 典子 (医学研究科 特定准教授)
國澤 進 (医学研究科 准教授)
大坪 徹也 (医学研究科 特定講師)
授業の概要・目的 急速に変遷する医療制度の中で経営環境は困難化し、経営の力の差がますます大きくものを言う今日、医療の質・安全性を高めながら堅実に経営を向上させることのできる専門性高く実力のある医療経営者が強く求められている。
当コースは、『医療経営ヤングリーダー・プログラム』(1学年約2名まで)に限定した科目であり、その院生には必修である。当コースは、社会健康医学系専攻修士課程専門職大学院の一環として提供され、同様の要件を満たさねばならない。面接、審査の上、若手医師ならびに経営の素養のある若手を対象に開講する。
座学にとどまらず、例えば、プロジェクト形式で、経営実例に直結する調査、分析、活動などを進める。自らの情報収集、分析、環境適応、創造の能力をたかめるべく訓練を行う。

到達目標 現実の医療経営に大いに貢献できる人材の基盤作りを行い、医療機関の将来の経営幹部、そして我が国の医療経営界において将来に主導的役割を担いうる人材の養成をめざす。
授業計画と内容 当コースは高度専門職である経営幹部候補生およびこの領域の将来のリーダーを育成するためのプログラムである。

財務、会計、経営分析、市場分析、組織論・組織行動、組織文化の把握、質保証・業務改善、情報システム、法と倫理、関連ビジネス、政策・制度などについて学び、経営実力者の人格と出会い、現場に身を置いて、インターンシップ、実習、演習、調査等を行う。既存の教材や教育方法を学びながら、新たな教材や教育方法の創造に参加する。

例えば、プロジェクト形式で以下のようなことも行う。
○病院経営の実態に関する調査の実施と分析、改善策の立案
○経営の取材、関係情報収集の実務
○経営事例研究
○診療圏・潜在市場に関するデータ収集と分析
○診療情報、診療報酬、医療費・原価に関する分析
○経営関連指標の多施設間比較
○病院経営の支援ニーズの把握と実現
○プロジェクトのマネジメント、など。

これらを通じて、現実の医療経営に大いに貢献できる人材の基盤作りを行い、医療機関の将来の経営幹部、そして我が国の医療経営界において、将来に主導的役割を担いうる人材の養成をめざす。

プロジェクト遂行型学習、問題解決型実習、小グループ演習

教室:医療経済学教室ほか
成績評価の方法・観点 1)プロジェクト成果、研究成果
2)コースワークへのコミットメント
履修要件 医療経営ヤングリーダー・プログラム限定必修
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する場合があるが、自発的かつ積極的な取り組みを期待する。
教科書 資料は適宜配布する。
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