東洋法史

科目ナンバリング G-LAW10 6A031 OJ41 開講年度・開講期 2021 ・ 通年
単位数 4 単位 授業形態 講義・演習
配当学年 修士 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 水3
教員 鈴木 秀光 (法学研究科 教授)
授業の概要・目的  東洋法史に関する基礎的素養を身につけ、史料の読解力・運用能力を高める目的で、清代における地方官等の判決文集たる「判語」の精読を行なう。
 「判語」は、地方の裁判の現場において実際に裁判を担当した官僚等が何らかの裁きを与える意味をもって書き記したものを収録したものであり、東洋法史を研究するにあたっての基本史料の一つである。この授業では毎週、輪読形式でその精読を行なう。出席者は自らの関心に基づいて事案を選択し、読解内容および事案に関連する調査内容をレジュメを用いて発表する。その他の出席者も必ず予習をして臨み、意見・質問を出すこととする。
到達目標 ・東洋法史の基本史料を読解できる。
・史料から自ら論点を導き出し、かつそれについて調査を行って自らの見解を提示できる。
授業計画と内容 第1~14回 「判語」の精読。
 毎回、担当者が「判語」に収録されている各事案を選択し、それについて解説をする。 
第15回 フィードバック期間。
第16~29回 「判語」の精読。
 毎回、担当者が「判語」に収録されている各事案を選択し、それについて解説をする。  
第30回 フィードバック期間。

 フィードバックの詳細については授業内で告知する。なお受講者の希望を踏まえて、方法等を変更する場合がある。
成績評価の方法・観点 平常点評価(授業への参加状況、報告内容、授業内での発言などによる総合評価)。
法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。
履修要件 古典中国語で書かれた史料(白文)を読めること。
授業外学習(予習・復習)等 史料精読については事前の予習が必須であるほか、他は講義時間毎に指示をする。
教科書 プリント等は必要に応じて配布する。
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