保健医療分野に関する理論と支援の展開

科目ナンバリング G-EDU47 58531 LJ46 開講年度・開講期 2021 ・ 前期集中
単位数 単位 授業形態 特論
配当学年 修士 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 集中
教員 岡野 憲一郎 (教育学研究科 教授)
授業の概要・目的  保健医療分野における心理臨床実践において必要となる、精神医学的、身体的な疾患がもたらす症状および病理についての理論を学ぶとともに、その理解の深化と支援の展開について検討する。
到達目標  受講者が各精神疾患の症候学と診断基準の概要を把握し、実際の個別のケースに出会ったり病歴を聞いたりした際に仮説的な診断と臨床心理学的な問題の見立てを思い描くことが出来るようになること。加えて、個別のケースにおけるさまざまな局面において、問題の性質を理解し、適切な対応ができるようになること。
授業計画と内容 第1回 精神医学と臨床心理学
第2回 うつ病の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第3回 躁鬱病(双極性障害) の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第4回 統合失調症の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第5回 パニック障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第6回 PTSDの症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第7回 社交不安障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第8回 解離性障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第9回  パーソナリティ障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援(1)
第10回 パーソナリティ障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援(2)
第11回 強迫性障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第12回 摂食障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第13回 発達障害の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第14回 認知症の症候学と治療、および臨床心理学的理解と支援
第15回 まとめ
なお、学習の進度等に応じて、内容を変更することがある。
成績評価の方法・観点 平常点(授業へのコミットメント・討議)から総合的に評価する(100%)。評価は、本学教育学研究科の規定する評価基準に従う。
履修要件 本学教育学研究科教育学環専攻臨床心理学コースの大学院生(修士課程)のみの受講に限る。
授業外学習(予習・復習)等 授業の資料にあらかじめ目を通し、いくつかの質問事項を用意しておくことが求められる。
参考書等 小此木、深津、大野編著 (1998) 心の臨床家のための精神医学ハンドブック 創元社 など
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