経済変動論

科目ナンバリング G-ECON31 5A415 LJ43 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 講義
配当学年 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 水3
教員 佐々木 啓明 (経済学研究科 教授)
授業の概要・目的 本講義の目的は,「経済成長と所得分配」の関係について理解することである.ここで,所得分配とは,国民所得を構成する賃金と利潤の間の分配のことを指す.経済理論において,経済成長と所得分配に対するアプローチはいくつかの種類がある.本講義では,新古典派,古典派,ポスト・ケインズ派の経済成長と所得分配に対するアプローチを解説する.
到達目標 受講生が,それぞれの経済理論の特徴を理解することにより,「現実の経済社会を経済学的に分析する上でどのようなアプローチが有効なのか」について,自分なりの見解を持てるようになることが,本講義の到達目標である.
授業計画と内容  下記の内容を1~2回で解説し,第15回目はフィードバックを行う.

 1  イントロダクション
 2  新古典派成長モデルにおける分配と成長その1
 3  新古典派成長モデルにおける分配と成長その2
 4  新古典派成長モデルにおける分配と成長その3
 5  古典派成長モデルにおける分配と成長その1
 6  古典派成長モデルにおける分配と成長その2
 7  古典派成長モデルにおける分配と成長その3
 8  ポスト・ケインズ派成長モデルにおける分配と成長その1
 9  ポスト・ケインズ派成長モデルにおける分配と成長その2
 10 ポスト・ケインズ派成長モデルにおける分配と成長その3
 11 総括
成績評価の方法・観点 講義中に出題される宿題(50点)と最終レポート(50点)の合計点で評価する.
履修要件 基本的ミクロ経済学,基本的マクロ経済学,および経済数学の知識.
授業外学習(予習・復習)等 授業終了後は,復習を行い,内容を確実に理解すること.
教科書 講義ノートを配付する.
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