金融経済分析の基礎

科目ナンバリング G-ECON31 6A213 LJ43 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 講義
配当学年 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 木3
教員 島本 哲朗 (経済学研究科 教授)
授業の概要・目的  学部のマクロ経済学(金融理論)と大学院のそれとの間には大きな違いがある。この講義では、両者の差を埋めることを主な目的とする。最初は、学部の復習から始めるが、アプローチの仕方はあくまで大学院レベルということになる。具体的には、学部のテキストではグラフを用いて直観的に説明していた事柄を、数学を用いて厳密に議論することから始める。そして、学部では通常扱われない動学的最適化問題の解法などを扱うことになる。
到達目標 大学院においてマクロ経済学の理論を学ぶための基礎学力を身につける。
授業計画と内容  第1回 イントロダクション
 第2・3回 数学準備①
 第4・5回 比較静学と対応原理
 第6回 数学準備②
 第7回 Solowの新古典派の成長モデル
 第8~12回 Ramseyの最適成長モデル
 第13・14回 計量経済学
 第15回  フィードバック 
成績評価の方法・観点  受講生が多い場合には、試験のみで成績をつける。少人数の場合、試験の成績に加えて、議論に加わったり質問をするなどして、講義に積極的に参加しているかどうか(平常点)も成績に加味する。その場合、平常点50、試験50のウェートで成績をつける。
履修要件  学部レベルのミクロ・マクロに加えて、少なくとも高校まで数学(特に微分)の知識を必要とする。
授業外学習(予習・復習)等 数学を多用するので、数学が苦手な人は4月中に高校までの数学(微分)を復習されたい。また、講義中にも(おそらく誰も知らない)数学が頻出するので、講義の復習が欠かせない。
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