多細胞体ネットワーク特論

科目ナンバリング G-BIO10 51030 LJ69 開講年度・開講期 2021 ・ 後期集中
単位数 1 単位 授業形態 講義
配当学年 修士 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 集中
火3・4
教員 見学 美根子 (高等研究院 教授)
上村 匡 (生命科学研究科 教授)
谷口 雄一 (高等研究院 教授)
今吉 格 (生命科学研究科 教授)
安達 泰治 (ウイルス・再生医科学研究所 教授)
加藤 裕教 (生命科学研究科 准教授)
OKEYO,Kennedy Omondi (ウイルス・再生医科学研究所 講師)
授業の概要・目的 多細胞社会に注目し、様々な現象における遺伝子や細胞の振る舞いについて、従来の分子生物学的手法に加えて、数理、化学、あるいは情報科学などの複合的な手法を導入して得られた成果を論ずる。さらに、多細胞体の3次元空間における制御のみならず、第4の次元である時間軸における制御機構についても議論する。
到達目標 多細胞ネットワークが創り出すダイナミクスの時空間軸を理解し、基本的な概念から最新の研究成果までを適切な用語を用いて説明できるようになる。特に、幅広い研究手法に関する理解を深めることで、新しい融合的研究分野への意欲的な挑戦へとつながる議論を展開できるようになる。
授業計画と内容 11月9日 (火) 
第3時限 上村 匡「モデル生物と非モデル生物との対比で迫る栄養環境への適応機構」
第4時限 オケヨ ケネディ「多細胞ネットワーク形成を駆動する自己組織化の誘導」

11月16日 (火) 
第3時限 谷口 雄一「ゲノムの構造化原理とその制御機構」
第4時限 谷口 雄一「単一細胞における遺伝子の発現論理」

11月30日 (火) 
第3時限 今吉 格「神経幹細胞の転写因子制御と、遺伝子発現の光制御」
第4時限 今吉 格「脳の発達と生後ニューロン新生」

12月7日 (火) 
第3時限 加藤 裕教「がん細胞におけるシスチン代謝とその制御」
第4時限 安達 泰治「多細胞組織の形態形成における力の役割」
成績評価の方法・観点 【評価方法】
 それぞれの担当教員に提出する小レポートにより評価する。小レポートは到達目標の達成度に基づき評価する。詳細については、開講時に説明する。

【評価基準】
 レポートは全講師への提出を必須とする。学会出席など、研究活動のためやむなく欠席する場合は、事前にコーディネーターに申し出ること。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 特に、予習の必要はない。講義後は、教員が行った講義内容を理解しているかを授業時に配布した資料を参考に確認する。
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