教育心理学実習B(心理学実験)
科目ナンバリング |
U-EDU02 22708 PJ46 U-EDU02 22708 PJ47 |
開講年度・開講期 | 2022 ・ 後期 |
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単位数 | 単位 | 授業形態 | 実習 |
配当学年 | 2-4回生 | 対象学生 | |
使用言語 | 日本語 | 曜時限 | 火4・5 |
教員 |
石黒 翔 (教育学研究科 助教) 梅村 高太郎 (教育学研究科 講師) |
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授業の概要・目的 | 心理学の基礎実験・テストを通して、主に心理学研究の方法および手続きを学習する。前期の教育心理学実習Aをさらに発展させ、教育心理学に関連する調査や実験をおこなうための、より専門性の高い実習をおこなう。 | ||
到達目標 | 心理学の基礎実験・テストを通して、心理学研究に必要な基礎的知識とスキルを身につける。実験・テストの結果を分析考察し、レポートを作成する能力を育成する。 | ||
授業計画と内容 |
後期の実習Bは,教育学部のみでおこなう。 「行動観察」、「心的回転」、「閾値の測定」、「小集団実験の基礎」、「実験のためのプログラミング」、「質問紙調査法」、「臨床的観察」に各1回から5回をあてる(計15回)。詳細に関しては、教育心理学実習Aで行われるオリエンテーションを参考のこと。 |
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成績評価の方法・観点 |
【評価方法】レポートの成績(100%)(授業に参加しなければレポートは書くことはできないため,出席や平常点が含まれることになる) 【評価方針】心理学研究に必要な基礎的知識が習得されているか、その知識を心理学のレポートとして表現できているかが評価の基準となる。実習科目であるので、授業への参加と各課題についてのレポート提出が特に重視される(締め切り厳守)。 |
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履修要件 | 教育心理学実習Aを受講していること。 | ||
授業外学習(予習・復習)等 |
予習すべきこと あらかじめ資料を読み、実験や・テストの方法を理解しておく。 復習すべきこと 実験やテストの結果を分析し、関連文献を読み、自分の考えを深め、レポートにまとめる。 |