教育史専門ゼミナールIA

科目ナンバリング U-EDU01 30192 SJ38
U-EDU01 30192 SJ47
開講年度・開講期 2022 ・ 前期
単位数 単位 授業形態 課題演習
配当学年 3,4回生 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 月4
教員 田中 智子 (教育学研究科 准教授)
授業の概要・目的 テーマ:森有礼の研究
 「教育史」とは、広く教育に関する諸問題を、歴史学という方法によって考察する学問である。教育史研究には、①教育学・教育史・歴史に関わる幅広い知識が必要である。また、②自らの問題関心を「他者」(先行研究執筆者、あるいは授業参加者)の力を借りて明確にすることが求められる。
 本授業は上記①②を達成する階梯となるべき場・時間である。
 素材として初代文部大臣として知られる森有礼に関わる論文・史料を取り上げ、内容を検討し討論する。受講生は、担当回にレジュメを用いて報告することが求められる。この報告に基づいて全員で議論を進めていく。また、各自の論文執筆に向けての準備報告も適宜取り入れる。
 状況に応じて史料や展示の見学会を実施することもある。
到達目標 ・歴史研究の方法、学術論文なるものの作法を習得し、卒業論文・学術論文執筆の礎とする。
・教育史に関わる基礎的知識を身につける。
・研究史をもとに発展的思考ができるようになる。
・有意義な討論ができるようになる。
授業計画と内容 第1回 ガイダンス(担当者自己紹介、授業の進め方)
第2回 授業担当者によるモデル報告
第3~14回 授業参加者による報告
第15回 まとめの考察・フィードバック
成績評価の方法・観点 レジュメおよび報告内容(35%)、授業中の討論への参加状況(30%)、学期末レポート(35%)、以上3点を総合的に評価する。
 評価方針:到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 歴史学という方法によって論文を書くことを考えている場合、本授業を履修することが望まれる。
授業外学習(予習・復習)等 毎回扱う文献は報告者以外も熟読しておく。
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