教育行政学概論I

科目ナンバリング U-EDU04 29241 LJ47 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 単位 授業形態 講義
配当学年 2-4回生 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 月2
教員 服部 憲児 (教育学研究科 准教授)
授業の概要・目的 公教育を支える教育行政について、その主な仕事、組識、基本、原理、現状と課題、歴史的経緯、教育・教育政策に与える(与えきた)影響、並びに、それらを基礎付ける教育法規や教育財政の内容と意義について、基礎的事項や理論を中心に総合的に説明し考察を行う。
到達目標 受講者が以下の点を習得することを目標とする。
(1)教育行政の基礎的事項について、説明することができる。
(2)行政・法・財政の観点から、教育問題を論じることができる。
(3)教育行政の基礎的事項をめぐる問題について、根拠を示しながら自分の見解を表明できる。
(4)講義内容を手がかりに、教育行政の基礎的事項について自主的に学習できる。
授業計画と内容 以下の各項目について講述する。講義の進め方については適宜指示をして、受講者が予習をできるように十分に配慮する。 第1回:オリエンテーション
第2回:教育行政の概念
第3回:教育政策と教育行政(1):教育政策の形成過程
第4回:教育政策と教育行政(2):教育政策の変遷
第5回:教育法規と教育行政(1):教育法規の体系
第6回:教育法規と教育行政(2):主要な教育法規
第7回:教育行政の基本原理(1):法律主義と地方自治
第8回:教育行政の基本原理(2):自主性・専門性の尊重と中立性
第9回:中間まとめ
第10回:中央教育行政(1):中央教育行政の機関
第11回:中央教育行政(2):文部科学省の任務と組織
第12回:地方教育行政(1):地方教育行政の機関
第13回:地方教育行政(2):教育委員会制度の変遷
第14回:地方教育行政(3):教育委員会と学校の関係
第15回:期末試験
フィードバック方法は別途連絡します。
成績評価の方法・観点 【評価方法】
中間レポート(30%)、定期試験(筆記)(60%)、平常点(10%)により評価する。(詳細は授業中に明確に指示する。)
【評価方針】
到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する。
履修要件 教育行政学概論Ⅱを併せて受講することが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 授業中に言及する参考文献・資料等については各自で収集し、授業内容に照らして復習すること。
具体的な指示は授業中に行う。
教科書 教育行政提要 平成版, 高見茂・服部憲児編, (協同出版), ISBN:978-4-319-00294-8
参考書等 教育法規スタートアップネクスト, 高見茂・開沼太郎・宮村裕子編, (昭和堂), ISBN:978-4-812-217245
教育経営, 高見茂・服部憲児編著, (協同出版), ISBN:978-4-319-003365
必携学校小六法2019年版, 杉原・若井・高見他編著, (協同出版)
関連URL https://elaws.e-gov.go.jp
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