応用生命科学入門I

科目ナンバリング U-AGR02 1B103 LJ79 開講年度・開講期 2021 ・ 前期
単位数 2 単位 授業形態 講義
配当学年 1回生 対象学生
使用言語 日本語 曜時限 金1
教員 白井 理 (農学研究科 教授)
北隅 優希 (農学研究科 助教)
授業の概要・目的 環境,生命,食料,エネルギーなど応用生命科学に関連したことがらを,主に化学的視点から考えることができる基礎学力を養う.高校の化学を基礎として,大学における専門科目を学ぶために必要な基礎を習得する.尚、1回目と15回目には担任によるガイダンスを行う予定である。
到達目標 化学の基礎をなす基礎物理分析化学、化学熱力学において、基本的な概念を理解し、その計算能力を養い、生命科学領域において応用できるようになる。応用生命科学における物理化学系分野の概要を理解する。
授業計画と内容 (授業計画)
第2~8週(白井)
基礎物理分析化学
 単位と数式、科学に役立つ微分と積分
 2つの顔をもつエントロピー
 化学平衡の本質は何か
応用生命科学における生物物理化学
 ポーラログラフィーって何?
 定量的活性相間って何?
 神経伝達、細胞間コミュニケーションと電気回路
課題レポートおよび定期試験の結果から評価する.


第9~14週(北隅)
基礎物理分析化学
 物理量と単位
 実験における諸注意とデータの取り扱い
 統計処理の基本
 平衡論と速度論 
応用生命科学における生物物理化学
 電気化学センサで何を測るか?
 酵素を用いた燃料電池
課題レポートおよび定期試験の結果から評価する.

尚、フィードバックとして授業期間中に授業内容について学生からの質問
を受け付け、メール等で回答する。
成績評価の方法・観点 白井分:課題レポートの提出と定期試験(筆記)
北隅分:課題レポートの提出と定期試験(筆記)
評価基準及び達成度については,当該年度農学部学生便覧記載の「評価基準及び達成度」による
履修要件 高校レベルの化学をきちんと理解しておくこと
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示する予習と復習を適切に行うこと。
教科書 たのしい物理化学 I, 加納健司,山本雅博, (講談社), ISBN:978-4-06-154395-9, :これは「生物理化学 I」 および 「生物理化学 II」 でも使用します.
実務経験のある教員による授業 分類:

実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

当該授業科目に関連した実務経験の内容:

日本原子力研究所勤務(8年)

実務経験を活かした実践的な授業の内容:

原子力研究所における研究・実務経験を、応用生命科学入門I 生物理化学分野の講義内容に活用する。
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