グローバルリーダー育成カップ

グローバルリーダー育成カップ2010は、全国の大学生から募集を募り「Global Future Innovation」をテーマに世界に革新をもたらす新型ビジネスプランを立案するコンテストです。今回、全国から1,002名ものエントリーがあり、 国内からは京都、東京、早稲田、慶応など全国の大学から、また海外からもアメリカ、中国、韓国、イランなど幅広い国籍の学生の応募がありました。応募の中 から書類選考を通過した48名が京都市内に集まり、3泊4日の合宿を経て、京都大学時計台百周年記念ホールでの最終コンテストに臨みました。

講義詳細

開催日
2010年8月18日 から 2018年8月21日
開講部局名
その他
使用言語
日本語
開催場所
京都市立西京高校(8月18日~20日)京都市立堀川高校(8月19~20日) 京都大学時計台百周年記念ホール(8月21日)
備考
動画:グローバルリーダー育成カップ2010 https://youtu.be/bG4ehsnpkxw

8月18日
京都観光・懇親会

8月19~20日
講義
プラン立案、ブラッシュアップ
京都市立堀川高校
京都市立西京高校

8月21日 決勝戦
京都大学時計台百周年記念ホール

結果

優勝チーム 「KYM」
優勝チームは、西川悠介さん(東京大)、佐久間航也さん(京都大)、横浜美由紀さん(立命館大)の3人の東西混成チーム「KYM」で、成功した際に保険料を支払う「逆保険」を提案しました。ビジネスモデルとして非常に内容も濃く、また将来性も高く、プランのロジカルな数値化もされ、完成度の高いプランでした。

優勝チームには賞金100万円、決勝に進んだチームには協賛企業名等を冠した各賞が与えられました。

最優秀個人賞 繁田健(京都大)
最優秀個人賞に選ばれた繁田健さん(京都大)は、メンバー全員の力を引き出し、最もまとまりのあるチームのリーダーとしてチームビルディングをしていました。メンバーの出してきた案に対してしっかりと耳を傾け、皆が100%の力を発揮できるような環境づくりを徹底していました。プレゼンテーションのアウトプットも秀逸であり、3日間学生たちと接してきたメンターたちからの強い推薦により最優秀個人賞を受賞、スタンフォード大学の研修権が付与されました。

結果(敬称略)

<優勝>
KYM : 佐久間 航也(京都大)、西川 悠介(東京大)、横浜 美由紀(立命館大)
<三井物産賞>
3P(スリーピー) : 桶谷 尚史(大阪大学)、斉藤 大地(早稲田大)、馬場 和人(京都大学)
<ネクスト賞>
あぐにゃん : 太田 駿(帯広畜産大)、奥田 淳太(早稲田大)、金子 尚弘(立命館大)
<バークレイズキャピタル賞>
オトメン : 青山 怜史(東京大)、岩本 智裕(九州大)、鈴木 亜弥(一橋大)
<最優秀個人賞>
繁田 健(京都大)

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