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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 理学研究科 数学・数理解析専攻 作用素環セミナー研究a

作用素環セミナー研究a

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科目ナンバリング
  • G-SCI12 61315 SJ55
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 3 単位
授業形態 ゼミナール
配当学年 修士
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
教員
  • 小澤 登高(数理解析研究所 教授)
授業の概要・目的 作用素環論や離散群論への関数解析的取り扱いを学ぶ.具体的には,適当なトピックを選び,それに応じて適当な教科書・論文をゼミナール形式で精読し,討議する.こうした過程により数学的構造への理解を深め,さらに,テクストを確実に把握する能力・批判的思考能力などといった研究者に必要な素養をしっかりと身につけることが目的である.
到達目標 専門書を一冊精読することにより,テクストを確実に把握する能力・批判的思考能力などといった研究者に必要な素養をしっかりと身につけることができるようになる.
授業計画と内容 履修者は決められたテクストを精読した上でその内容を決められた曜日・時間に発表する.担当者は,履修者の理解が十分であるかをチェックし,適当な助言を与える.テクスト及び曜日・時間,その他詳細は,担当者と履修者が相談のうえで決める.
履修要件 微積分学,線形代数学,関数解析学の初歩を必要とする他は,特になし.
授業外学習(予習・復習)等 テクストを細部まできっちり読み込んで,あやふやなところが一切なくなるまで,内容を完璧に把握すること.それが出来たら,定義,定理,証明等がなぜそのように配置されているのか,それが本当に最適なのかについてよく考察し,全体の流れを把握すること.その際,テクストはときたま誤りを含んでいたり,しばしば最適には書かれていないということに注意すること.さらに出来れば,定理の仮定をはずした際,どのような反例・現象が生ずるのか等についても考察できると良い.