第13回国際学生セミナー

第13回国際学生セミナー(日本語字幕) -

概要

国際学生セミナーは、生命科学に携わる大学院生やポスドクといった若手研究者同士が国や分野を越えて集い、議論・交流することで英語でのコミュニケーションスキルやディスカッションスキルを磨き、国際的な舞台で活躍できる研究者を育てることを目的とした国際セミナーです。
生命科学研究科、ウイルス研究所、薬学研究科の若手研究者が主体となって開催し、大学院生を中心に、企画・運営が行われます。
毎年海外から10名程度の若手研究者を招聘し、海外招待者と、主体となって運営する研究科の若手研究者とが、それぞれの研究を英語でプレゼンテーションし、海外や他分野の研究者と意見を戦わすことを通して、自らの研究を広い視野から考察し、新たな知見を得る機会となっています。
本年13回目を迎える国際学生セミナーは2015年3月3日から7日まで、京都大学芝蘭会館において、開催されました。
今回のセミナーでは、生命科学研究における分野の広大さ、相互の関係性、何よりその重要性をふまえ、”Knocking on life science’s door: おっしゃlet’s do science!” をスローガンとしました。

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