285 - 春秋講義「平成の地震災害を振り返る - 何を学び何を伝えるのか -」, 2019

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春秋講義
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講演内容
近年の都市型地震災害の典型である1995年の兵庫県南部地震や、大津波による大規模な人的・物的被害が生じた2011年の東北地方太平洋沖地震、震度7の強烈な揺れが2度続いた2016年の熊本地震を始めとして、平成では数多くの大地震が起こりました。南海トラフの巨大地震や首都直下地震も近い将来の発生の切迫性が指摘されていますが、我々は過去の地震で何を学び、それをどう生かしていくべきなのかを考えてみます。
春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的資源について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から開講している公開講座です。年に2回、春と秋にテーマをもうけ講義を行います。
平成31年度春季講義は、「平成を振り返って-日本を取り巻く世界の変化」をテーマに開催します。
Copyright 2012,
寄稿する作者による.
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Creative Commons License
引用/出所元.
KyotoU_OCW. (2019年07月19日). 春秋講義「平成の地震災害を振り返る - 何を学び何を伝えるのか -」. Retrieved 2021年01月18日, from 京都大学OCW Web site: https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencourse/285.