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セクション

シラバス

[授業計画と内容]

東南アジアとその周辺域における自然資源の持続的利用、およびより広く環境と人間生活に関わる諸問題について、技術的・生態学的観点からのみならず、民族、開発、社会経済システムやポリティクスといった点からも幅広くとりあげ、南アジア、日本との比較の視点を含め個別事例的に検討する。講義は、多彩な専門分野をバックグラウンドとする6名程度の教員によるオムニバス方式(1人2回)で行う。取り上げるトピックスの例としては、大河川デルタの農業と農業開発、焼畑システムとその変容、森林・放牧地など地域共有資源の管理・利用と住民組織の問題、山地少数民族の生業と社会変容、棚田の保全と地域開発、地球規模で進む社会の高齢化に関する諸問題、農村問題、ジェンダー、技術変容などである。

第1回:(水野・安藤)遠隔講義による東南アジアの環境と社会のユニークさからまなぶ意義
第2回:(安藤)東南アジアの農業技術変容とその広がり-古代から展望する1
第3回:(安藤)南アジアの農業技術変容とその広がり-古代から展望する2
第4回:(河野)東南アジア大陸部における開発と持続性1
第5回:(河野)東南アジア大陸部における開発と持続性2
第6回:(清水)生存基盤としての自然・文化環境:北部ルソン先住民の事例から-1
第7回:(清水)生存基盤としての自然・文化環境:北部ルソン先住民の事例から-2
第8回:(水野)インドネシアの住民組織と持続的発展-自然資源管理
第9回:(水野)インドネシアの住民組織と持続的発展-小規模ビジネス
第10,11回:(松林)東南アジアと日本の高齢化社会とフィールド医学から考える1
第12回:(速水)森林保護と開発をめぐって:少数民族の声
第13回:(速水)国境を越える少数民族の生活実践

[成績評価]

レポートと出席状況(授業時の発表)などの平常点