00 - ILASセミナー:Physical Computing 入門, 2020

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Physical Computing 入門喜多 一(国際高等教育院 教授) 授業形態:ゼミナール |
授業の概要目的
小さなコンピュータ(組み込み用マイクロプロセッサ)とその開発環境が安価になり、これに光や接触など外界の状況を感知するセンサーとモーターやランプなど外界に働きかけるアクチュエータを接続して「能動的に動作するもの(作品)」についてのさまざまなアイデアを形にすることが Physical Computing として注目されています。本授業では実際に Arduino と呼ばれる小型のマイコンボードにさまざまなセンサやアクチュエータを接続し、プログラムで動作させることを学習するとともに、自ら作品のアイデアを出し、これを実際に作ってみることを通して Physical Computing について体験的に学びます。
Copyright 2012,
寄稿する作者による.
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引用/出所元.
ogata. (2020年12月07日). ILASセミナー:Physical Computing 入門. Retrieved 2021年03月03日, from 京都大学OCW Web site: https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/general-education-jp/Z001156-2020.