コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

  • 日本語
  • English
現在位置: ホーム ja 農学部 生物有機化学Ⅰ(宮川 恒) 旧シラバス

旧シラバス

[担当者]

宮川・中川

[内容]

農作物を害虫や病気などによる被害から守るために使用されている農薬の歴史,現在使用されている農薬の化学構造とその作用発現のメカニズムについて解説する.農薬の合成法を例にあげて,有機化学反応を学ぶ.

[授業計画]

1.農薬の役割
農作物の害虫,病原微生物および雑草による被害について概説し,農薬の歴史とその役割について説明する。

2.殺虫剤
害虫による被害を防ぐために用いられる薬剤の化学構造とその作用メカニズムについて解説する。

3.殺菌剤
病原微生物による被害を防ぐために用いられる薬剤の化学構造とその作用メカニズムについて解説する。

4.除草剤
雑草による被害を防ぐために用いられる薬剤の化学構造とその作用メカニズムについて解説する。

5.農薬の生体内および環境中での運命
農薬が生物の体内あるいは環境中で受ける代謝分解反応について解説する。

6.農薬の選択性
農薬が対象とする生物とそれ以外の生物との間で異なる作用が生じるメカニズムを考察する。

[コメント]

ボルハルト・ショアー「現代有機化学」を適宜参照し,関連する有機化学的な知識を確認するための課題を与えることがある.