Special Lecture on Chemistry 4

Numbering Code U-SCI00 17604 LJ60 Year/Term 2021 ・ Intensive, year-round
Number of Credits 1 Course Type
Target Year 3rd year students or above Target Student
Language Japanese Day/Period Intensive
Instructor name MATSUSHITA MICHIO (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course ラジカル分子は主に反応性中間体として認知されているが、ラジカル種を用いることで、導電性や磁性などの固体電子機能を発現することができる。本授業では、ラジカル分子の電子状態からスタートし、分子間相互作用の違いにより導かれる機能性について講義する。さらに、スピントロニクスや分子素子など、ラジカル分子に基礎を置く機能性材料の将来展望について理解させる。
Course Goals 分子軌道を基盤として、分子の電子状態、化学反応、分子間相互作用、分子集合体の電子機能発現に至る道筋を系統的に理解する。それにより、次世代の機能性分子材料の設計・機能発現に必要となる基礎知識を習得する。
Schedule and Contents 有機ラジカルを題材として、化学反応から固体電子機能(導電性・磁性・スピントロニクス)から分子素子までを、分子の電子状態や分子間相互作用を軸として解説を行う。資料をその都度配布し、その内容に沿って進める。
1日目
〇授業の進め方とガイダンス
〇有機ラジカルの基本的性質:反応性と安定化
〇有機ラジカルの検出方法:磁気測定の手法
〇高スピン分子
〇有機強磁性体
2日目
〇基本的な電気素子と化学の関係:有機分子をベースとする固体電子機能
〇有機スピントロニクス
〇分子素子
〇有機ラジカルに関する最近の話題
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 特になし
References, etc. 講義資料を送付
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