Solar Terrestrial Physics

Numbering Code U-SCI00 44409 LJ58 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 4th year students or above Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.4
Instructor name TAGUCHI SATOSHI (Graduate School of Science Professor)
Outline and Purpose of the Course  太陽からの高速のプラズマ流(太陽風)と電磁波は地球および惑星の磁場と大気にそれぞれ作用し、磁気圏や電離圏を形成すると共に、様々な電磁気学的プロセスを通してオーロラや磁気嵐などの現象を発生させている。この講義では、電磁気学、プラズマ物理学の基本的な知識を用いて、太陽系、特に、地球の磁気圏と電離圏で生じている現象のメカニズムを理解することを目的とする。
Course Goals  太陽地球系空間に生じている代表的な電磁気学的構造や現象について、その成因や動態を理論的に説明できる力をつける。
Schedule and Contents 第1回 太陽地球系物理学の基本要素
第2回 太陽風と惑星間空間磁場
第3回 太陽風中の磁場のスバイラル構造
第4回 磁気圏のマグネトポーズとマグネトテールの形成
第5回 マグネトポーズにおける磁気リコネクション
第6回 磁気圏プラズマシート
第7回 放射線帯とプラズマ圏の構造
第8回 磁気圏と電離圏をつなぐ沿磁力線電流
第9回 磁気圏と電離圏間の静的な結合過程
第10回 磁気圏と電離圏間の動的な結合過程
第11回 電離圏の生成と基本構造
第12回 オーロラの発生
第13回 高緯度電離圏エレクトロジェットと分極電場
第14回 サブストーム、磁気嵐、宇宙天気
第15回 外惑星の磁気圏、全体を通した学習到達度の評価
Course Requirements  あらかじめ電離気体電磁力学、地球電磁気学を履修しておくことが望ましい。
Study outside of Class (preparation and review)  小レポートの作成を通して毎回の復習をすること。
Textbooks Textbooks/References  特に指定しない。必要な資料は授業中に配布する。
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