6701001 Oriental History

Numbering Code U-LET24 26701 LJ36 Year/Term 2021 ・ Year-round
Number of Credits 4 Course Type Lecture
Target Year Target Student
Language Japanese Day/Period Fri.2
Instructor name TAKASHIMA KOU (Graduate School of Letters Professor)
Outline and Purpose of the Course 日本、中国、韓国の関係者が編纂した歴史教材『未来をひらく歴史』を題材に、『新しい東アジアの近現代史』を副教材にし、東アジアの近代史を日中韓それぞれの視点から概観し、共通点、相違点を確認したうえで、なぜ相違点が生まれるのかについて考えてみたい。『未来をひらく歴史』が触れない話題も取り上げ、同時に、『未来をひらく歴史』の問題点にも触れたい。後半は中国の現代史について、日中の視点から論じる。
Course Goals 近代東アジアの歴史を当該国である日本、中国、韓国はどのように見ているのか、国境を越えて歴史を共有することは可能なのか。このような視点から近代東アジアの諸歴史を比較検討することで、東アジアの近代と現在についてより深く知るだけでなく、歴史、とりわけナショナルヒストリーについて批判的な視点を養うことを目指す。
Schedule and Contents 基本的に下記のように講義を進めていく予定である。ただし、理解度に応じて詳しく説明したり、新しい発見を紹介したりすることもあるため、各テーマの内容・回数・順序については柔軟に考えることにする。
第1回:イントロダクション
第2回:開港まで
第3回:開国
第4回:日清戦争
第5回:義和団・独立協会
第6回:日露戦争
第7回:朝鮮台湾の植民地化
第8回:第一次世界大戦
第9回:朝鮮の植民地支配
第10回:台湾の植民地支配
第11回:東アジアの民族運動
第12回:満洲事変
第13回:日中戦争(1)日本側から
第14回:日中戦争(2)中国側から
第15回:戦時下の台湾、朝鮮、満洲
第16回:戦時下の日本
第17回:日本の敗戦
第18回:戦後の出発
第19回:戦後補償問題
第20回:東アジアの分断
第21回:文革前史
第22回:文革
第23回:改革開放
第24回:天安門事件
第25回:愛国主義の高まり
第26回:北京オリンピック
第27回:中華民族の復興
第28回:慰安婦(1)韓国
第29回:慰安婦(2)中国
第30回:総括
Evaluation Methods and Policy 授業中の小レポート(50%)と期末レポート(50%)
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 授業で紹介する文献に目を通し、自分で問題を考えてほしい。
Textbooks Textbooks/References 未来をひらく歴史, 日中韓3国共同歴史編纂委員会, (高文研), ISBN:4874983693
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