8433013 Contemporary History

Numbering Code U-LET35 18433 LJ38 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type special lecture
Target Year Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.4
Instructor name KOSEKI TAKASHI (Institute for Research in Humanities Professor)
Outline and Purpose of the Course ブレクシットはイギリスの先行きを不透明にするだけでなく、イギリスの過去の理解(イギリス史像)の再考を促す契機となりうる。「ヨーロッパの中のイギリス」についての否定的な評価には、イギリス史像全般の再構築を要請するだけのインパクトがある。その際、「イギリス」は少なくともイングランド、ブリテン、UK、帝国、という4つのレヴェルで把握される必要がある。これら4つのレヴェルの「イギリス」にとってヨーロッパとはなんだったのか、を振り返るため、前期・後期の授業ともに、イングランドが「属領」だった時代からポスト・ブレクシット時代までを射程に収める1000年のスパンをとる。
Course Goals 11世紀から今日に至る長いパースペクティヴの下で歴史を把握する能力を身に着けること。「イギリス」史をヨーロッパ大陸とのインタラクションの中で理解する能力を身に着けること。
Schedule and Contents (1)ブレクシットと「イギリス」史(1回)
(2)「衰退」と「逆転」の語り(2回)
(3)「偉大さ」からの転落(2回)
(4)「脱工業化」と「衰退」(1回)
(5)イングランドからブリテンへ(2回)
(6)UKの形成(2回)
(7)UKの統合力(1回)
(8)UKの再編(2回)
(9)UKの解体?(2回)

授業の進捗に応じて変更する可能性がある。また、フィードバックについては別途指示する。
Evaluation Methods and Policy 学期末のレポートによって評価する。
Course Requirements 前期・後期の授業を通年で受講すること。
Study outside of Class (preparation and review) 受験参考書のレヴェルで構わないので、1066年以降の「イギリス」史の流れについて最低限の知識を備えたうえで受講すること。
Textbooks Textbooks/References プリントを配布する。
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