5331002 Japanese Philosophy

Numbering Code U-LET05 35331 LJ34 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type special lecture
Target Year Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.5
Instructor name UEHARA MAYUKO (Graduate School of Letters Professor)
Outline and Purpose of the Course  本講義の目的は、西田哲学の一つの根本を支えるものを「自覚」ととらえ、最初期から最晩年までにどのような発展があり、西田の思索全体をいかなる仕方で支えたのかを探ることにある。この概念の創出と成熟の背景にあったのは、カント、フィヒテ、ベルクソン、新カント学派、デカルトなど多くの西洋の哲学者の思想であるが、これらを探りつつ西田の「自覚」の性格を特徴づける。
Course Goals 西田の自覚の重要性と特徴を、この哲学原理の創出と成熟の背景にあった思想と比較したうえで理解することができるようになる。
Schedule and Contents 以下のような課題を通して考察を深めてゆく。各課題に充てる予定の回数を、【 】内に示しておく。
① ガイダンス―趣旨説明と授業計画。【1回】
② 西洋近代の「自覚」概観:【3回】
③ 西田の「自覚」創出期【1回】
④ 西田の「自覚」の展開【4回】
⑤ 西田の「自覚」の成熟【4回】
⑥ 宗教哲学へ【1回】
⑦    フィードバック【1回】
Evaluation Methods and Policy 平常点50%と後期末のレポート試験50%による。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 講義を参考とし、自らの研究課題について思索を深める。
Textbooks Textbooks/References 毎回の授業で、講義の資料(要旨・参考文献)を配付する。
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