The Quest for Brain, Life and Mind

Numbering Code U-LAS40 10015 SE26 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type seminar
Target Year All students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Tue.2
Instructor name KOMURA YUTAKA (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor)
Outline and Purpose of the Course 脳は、心臓や腎臓らとともに、生命を支えるために重要な臓器である。一方で脳は、情報を生成し、心を司る点が、他の臓器とは異なる最大の特徴である。本授業では、なぜ、怖いものを見たらドキドキするのかといった認知・情動の機構から、意思決定のアルゴリズムまで、我々の生活と生命を支えている脳の仕組みを解説していく。また参加者との議論を通して、脳・心・生命の関係について、基本的な見方を養うことを目的とする。
Course Goals 我々の日常生活のすみずみに、多彩な認知機能が及んでいることに着眼し、認知には、特有の構造を持っていることを、神経科学の観点から、理解する。心の働きを理解するために、脳と身体と環境の相互作用が密接にかかわっていることを知り、脳・心・生命に関する基本的な指標と、その計測・抽出方法を学ぶ。
Schedule and Contents 初回に、イントロダクションを行う。その後、講義・実習・議論を交えながら、下記のテーマをとりあげる。フィードバックを含む全15回の授業のうち、 各テーマは、2~4回を予定している。番号は目安であり、順番が前後することがある。
1)脳・心・生命の定義、指標を概説する。
2)命を測る:心拍・呼吸数など、自律神経の指標の見方を学ぶ。
3)心を測る:行動と視線などから、認知機能を探る手法を学ぶ。
4)脳を測る:ノイズに埋もれやすい脳信号を抽出する手法を学ぶ。
5)脳・心・生命の関係について、グループディスカッションを行う。
Evaluation Methods and Policy 出席と参加の状況の総合評価。詳しくは授業中に説明する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 事前にトピックが知らされたら、関連資料などを一読し、当日のゼミに備える。
PAGE TOP