ILAS Seminar

Numbering Code U-LAS70 10001 SJ50 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type seminar
Target Year Mainly 1st year students Target Student For all majors
Language Japanese and English Day/Period Wed.5
Instructor name HOTTA AKITSU (Center for iPS Cell Research and Application Senior Lecturer)
TAKASHIMA YASUHIRO (Center for iPS Cell Research and Application Program-Specific Research Center Lecturer)
Mio Iwasaki (Center for iPS Cell Research and Application Program-Specific Assistant Professor)
Outline and Purpose of the Course  体細胞に数種類の遺伝子を組み合わせて作用させることによって樹立されるiPS細胞について、より深い理解を目指す。iPS細胞研究所(CiRA)の若手(?)講師陣が講義を担当し、iPS細胞が誕生した歴史的背景から始まり、最先端のiPS細胞応用研究までを概説することで、iPS細胞に関する研究についての本質的な理解を深める。また、ノーベル医学生理学賞の受賞理由となった英語原著論文の輪読を行い、細胞生物学で用いられている実験系や研究論文の構成について学ぶ。生命科学分野に関連した研究について各自で調査した内容を発表してもらうことで、プレゼン能力の向上を目指す。新型コロナ等の状況を加味して判断することになるが、状況が許せばiPS細胞研究所の見学や実験体験を通じて、研究活動の一端を体験してもらいたいと考えている。将来の研究室配属や進路選択の一助となれば幸いである。
Course Goals ・iPS細胞の作成方法および仕組みを理解する。
・細胞生物学で用いられる実験手法を知る。
・世界トップレベルの研究論文に触れ、論文の基礎や内容について学ぶ。
・iPS細胞研究所の講師らとの交流を通じて、研究を身近に感じてもらう。
Schedule and Contents 第1回 イントロダクション 講師の紹介・iPS細胞関連話題提供

第2回 iPS細胞誕生の歴史的背景

第3-5回 iPS細胞研究論文の輪読・解説

第6-8回 プレゼン・ディスカッション実習

第9回 iPS細胞のタンパク質研究最前線(岩崎)

第10回 iPS細胞の培養法研究最前線(髙島)

第11回 iPS細胞の遺伝子治療研究最前線(堀田)

第12ー14回 実験体験・研究所見学
(新型コロナ等の状況に応じて実施の可否を判断します。)

 期末レポート課題

第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します
Evaluation Methods and Policy 期末レポート点 (66%)および平常点(出席状況、授業態度)(33%)で総合的に評価する。
Course Requirements ・講義や論文、実験の内容を理解するために、細胞の内部構造、遺伝子とその働き、DNAの構造と機能、RNAからタンパク質翻訳といった生物基礎知識を持っていることが必要である。
・理系(理・医・薬・工[生物系]・農・自然科学系)の学生が望ましい。
・2回生以上の学生については、iPS細胞研究所での研究室配属を希望していることが望ましい。
Study outside of Class (preparation and review) 予習すべきこと
・論文輪読の際、事前に一通り読み、知らない用語については自分で調べておく。
・プレゼン授業の際、課題内容に応じて予め図書やインターネットを通じて情報収集を行い、かみ砕いて他学生でも分かりやすいプレゼンを用意すること。
Textbooks Textbooks/References 必要に応じて授業中にプリントを配布する。
References, etc. 英語論文を読む際に英和辞書が必要となる。電子辞書等で可。
Related URL http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/access.html
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