ILAS Seminar

Numbering Code U-LAS70 10001 SJ50 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type seminar
Target Year 1st year students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Thu.5
Instructor name YAMAMOTO MAMORU (Research Institute for Sustainable Humanosphere Professor)
SHINOHARA NAOKI (Research Institute for Sustainable Humanosphere Professor)
Outline and Purpose of the Course 電波科学の幅広い基礎の習得を目的とする。電磁波(=電波と光)の基本的性質、放射、伝搬の基礎について講述し、実験とディスカッションを行う。電波や光による環境リモートセンシング、電波を使ったエネルギー伝送などを紹介する。電波を使った地球大気環境リモートセンシング装置であるMUレーダー、電波によるエネルギー伝送の実験設備など、研究の現場を3か所程度見学する。電波科学の面白さに触れてほしい。
Course Goals 電波の基本的性質について理解する。アンテナから放射された電波が大気、雨粒、周辺の物体などにぶつかりながら伝搬することを知る。電波や光を利用することで自然を計測できること、電波を使ってエネルギー伝送ができること、などについて知る。
Schedule and Contents 授業の約半分を講義(簡単な実験を含む)とする。(8~9回)
あとの半分は研究設備などを見学する。(3回を予定)
(見学について「その他」を見て下さい)

授業1 電波の基礎 (1) 説明、電磁気学の基礎
授業2 電波の基礎 (2) ベクトル解析など
授業3 電波の基礎 (3) マクスウェル方程式
授業4 電波の基礎 (4) 平面電磁波 ヘルツの実験、コヒーラ実験
授業5 自然の中の電波(電波の伝搬・屈折・散乱)
授業6 電波伝搬について実験とディスカッション
授業7 地球環境レーダーと衛星からのリモートセンシング
授業8 ディジタル無線の実験とディスカッション
授業9 電波によるエネルギー伝送技術

見学1 MUレーダー(滋賀県甲賀市信楽町にある大型大気レーダー)
見学2 生存圏研究所 高度マイクロ波伝送実験棟(宇治キャンパス)
見学3 電波科学に関連する学内外の研究室・研究所(未定)
Evaluation Methods and Policy レポート試験、出席と参加の状況 (試験は実施しない)。詳細は授業中に説明する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 授業の前後に関連する項目についてさらに知識を広げることを期待しています。
インターネットからでよいから、さまざまな情報を得てほしい。
References, etc. 光と電波ー電磁波に学ぶ自然との対話ー, 徳丸仁, (森北出版), ISBN:978-4627783010, https://www.morikita.co.jp/books/book/1813
ワイヤレス給電技術―電磁誘導・共鳴送電からマイクロ波送電まで- (設計技術シリーズ), 篠原真毅, 小紫公也, (科学情報出版), ISBN:978-4904774021, http://www.it-book.co.jp/books/003.html
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