Theory of Musical Art II

Numbering Code U-LAS02 10004 LJ35 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year All students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Tue.2
Instructor name MAEKAWA HARUKA (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course 「20世紀ロシア、ソヴィエトの音楽」というテーマのもと、ロシア音楽の特質を、20世紀を中心に考える。特にこの時代のロシア、ソヴィエトの音楽は、政治や戦争と関わりが強く、音楽の面だけでなく、政治について考える上でも興味深い。
Course Goals  音楽を思考の対象とする場合、ともすると言葉による説明や理論に専ら意識が向き、音楽そのものがおろそかになりがちである。この講義では、音楽の実感を持つことと音楽について考えることとがつながった研究的思考ができることを目ざす。
Schedule and Contents 1. アレクサンドル・スクリャービンと神秘主義、象徴主義
2. スクリャービンとヴァーグナー
3. 総合芸術という考え方とスクリャービンの〈プロメテウス〉
4. イーゴリ・ストラヴィンスキーとネオナショナリズム
5. ストラヴィンスキーの音楽
6. ロシア音楽におけるモダニズム
7. セルゲイ・プロコフィエフ(1)
8. プロコフィエフ(2)
9. ロシア音楽の銀の時代
10.ロシア・アヴァンギャルド(ロスラヴェツ、モソロフなど)
11.ソヴィエト連邦の始まりと音楽
12.社会主義リアリズムと音楽
13.ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1)オペラを中心として
14.ショスタコーヴィチ(2)交響曲を中心として
15.フィードバック
Evaluation Methods and Policy 期末レポートによる。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review)  授業内で実際に音楽を聴くことは時間的に限られているため、各自でできるだけそれを補うことが望ましい。また、講義で取り上げるのは一部の時代、地域であるので、小規模のもので構わないので音楽史の研究書をあらかじめ通読しておくと、時代の流れや他国との関係がより良くわかる。
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