人文科学研究方法論演習A

Numbering Code U-HUM12 31361 SJ90
U-HUM12 31361 SJ45
Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar
Target Year 3rd & 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Fri.3
Instructor name SEIKE AYA (Kokoro Research Center Program-Specific Senior Lecturer)
Outline and Purpose of the Course 研究を遂行する上で、最も基本になるのは「研究プロトコル(研究計画書)」である。研究を進めていく「羅針盤」にもなる研究プロトコルが不明瞭なものであると、当該研究を実施する価値も不明瞭なものとなってしまう。本講義では、今後増加していく『共同研究』スタイルも体験しながら、先行研究(関連情報も含む)の検索・収集・分析、その後Research questionを立て、研究プロトコル作成をするまでの基礎作業の学習を進めていく。
Course Goals 本演習によって、巷の情報に振り回されないように信憑性と注目度の高い情報を吟味し、それらを自分の研究論文の先行研究として位置付けられるようになる、実践力の習得をめざす。そして論文の論理的構成と標準的形式を理解して、研究方法論の基礎を身に付ける。以下、本講義の到達目標を整理する。

・明確な「研究プロトコル」を作成するまでの基礎作業を習得する。
・研究計画の核になる、『Research question』を立てられるようになる。
・『共同研究』を進めていく過程を体験する。
・本講義で習得したことを自らの研究に活かせるようにする。
Schedule and Contents 1:オリエンテーション(興味がある研究テーマ、興味を持つに至った経緯)
2:研究しようとする領域の情報収集① -現状把握をしてみようー
3:研究しようとする領域の情報収集② -現状把握をしてみようー
4:集めた情報を吟味してみよう①
5:集めた情報を吟味してみよう②
6:集めた情報をまとめてみよう①      
7:集めた情報をまとめてみよう②   
8:集めた情報をまとめてみよう③
9:研究計画書を作成していこう①
10:研究計画書を作成していこう②
11:作成した研究計画に基づくディスカッション①
12:作成した研究計画に基づくディスカッション②
13:研究計画書の完成にむけて仕上げ作業を実施しよう
14:作成した研究計画を発表しよう
15:フィードバック
Evaluation Methods and Policy 平常点評価(出席50点、グループワークおよび個人ワークとディスカッション30点、
提出物20点)
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) ①初回までの予習として、オリエンテーションで1人あたり10分程度語っていただく興味がある研究テーマ、興味を持つに至った経緯について、根拠になる資料の検索をしてください。
②毎回の授業終了前に、次回の作業予定を作成していただきます。次回までの予習として、次回の作業に必要な文献や資料を収集し、ポイントをまとめてきてください。
References, etc. なぜあなたの研究は進まないのか, 佐藤雅昭, (メジカルレビュー社), ISBN:4779217253
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