言語認知論

Numbering Code U-HUM23 28126 LJ37 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year From 2nd to 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Thu.2
Instructor name TANIGUCHI KAZUMI (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor)
Outline and Purpose of the Course 認知言語学の観点から、ことばの意味の拡張・変化といった動的側面について考察することにより、言語と認知との相互作用への理解を深める。
Course Goals 認知言語学の基本的な考え方を習得し、ことばの意味の多様性を適切に観察・分析することができる。
Schedule and Contents この授業では、ことばの意味や用法が変化し、言語システムの中に定着し取り込まれていく過程とメカニズムについて、認知言語学の観点から幅広く考察していく。

第1回 意味変化の要因:メタファー
第2回 意味変化の要因:メトニミー
第3回 慣習化された比喩
第4回 多義性と意味ネットワーク
第5回 イメージ・スキーマの導入
第6回 イメージ・スキーマと多義性
第7回 身体的経験に基づく意味拡張
第8回 空間概念に基づく意味拡張
第9回 使用基盤モデルの導入
第10回 使用基盤モデルによる意味拡張のメカニズム
第11回 文法構文にみられる用法の拡張:メタファー的拡張
第12回 文法構文にみられる用法の拡張:メトニミー的拡張
第13回 意味の漂白化と文法化
第14回 意味の語用論化と儀礼化
Evaluation Methods and Policy 学期末の試験 (80%)と授業への参加状況 (20%)から、総合的に評価する。評価方法の詳細は、初回授業で説明する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 授業中に示した参考文献を参照するなどして理解を深めると共に、課題に自主的に取り組むこと。
Textbooks Textbooks/References PandAで資料を配布する。
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