日本語学・日本文学IIB

Numbering Code U-HUM32 24217 LJ36 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year From 2nd to 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.3
Instructor name HASEGAWA CHIHIRO (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course  日本語学・日本文学ⅡAに引き続き、宗祇と兼載の歌学について、それぞれの『万葉集』研究に焦点を当てて考察する。具体的には、宗祇の『万葉集抄』、兼載の『万葉集百首聞書』に基づき、それぞれの注釈書の成立事情や学統、注説の特質の解明を試みる。
Course Goals ・室町時代中後期の歌学史、古注釈に関する基礎的な素養と資料の読解力を養う。
・授業に関連する事柄に関して、独自に問題を設定し、考察する能力を養う。
Schedule and Contents 1.宗祇と兼載の歌学(①)
2.宗祇の『万葉集』研究(②) 
3.宗祇『万葉集抄』講読(③~⑦)
  特に「此註」の引用に着目し、宗祇説との関係を解明する。
  宗祇流の古典学・歌学の説との関連性を探りながら、注説の特質を明らかにする。
4.兼載の『万葉集』研究(⑧)
5.兼載『万葉集百首聞書』講読(⑨~⑬)
  宗祇の注説との相違点に注目し、兼載注の学統、特質を探る。  
6.まとめ(⑭)
〈学期末試験〉
7.フィードバック(⑮)
Evaluation Methods and Policy 定期試験(筆記)に拠り、到達目標の達成度に基づき評価する。

到達目標について
 A+:すべての観点においてきわめて高い水準で目標を達成している。
 A :すべての観点において高い水準で目標を達成している。
 B :すべての観点において目標を達成している。
 C :大半の観点において学修の効果が認められ、目標をある程度達成している。
 D :目標をある程度達成しているが、更なる努力が求められる。
 F :学修の効果が認められず、目標を達成したとは言い難い。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 定期試験の課題に向けての事前準備が中心となる。
Textbooks Textbooks/References プリント配布。
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