日本歴史文化論IIB

Numbering Code U-HUM32 34209 LJ38 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 3rd & 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Thu.3
Instructor name TAKAYUKI KUMAGAI (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor)
Outline and Purpose of the Course 鎌倉時代通史抄Ⅱ
 
 今期は、日本中世史のうち、鎌倉時代、なかでもモンゴル襲来から鎌倉幕府の滅亡までを中心に、歴史研究の最前線でどのような議論がなされているか、という点も交えながら論ずる。
Course Goals  鎌倉時代の政治史や社会史に関する認識を深めるとともに、歴史の転換期としての当該期の意義とその分析方法を理解する。
 また、古文書や古記録などの文献史料を読み込むことで、読解力を習得する。
Schedule and Contents   講義形式で、おおむね以下のような流れで進める。

第1回 後期鎌倉幕府政治史への展望
第2回 霜月騒動と平頼綱政権の始動
第3回 平頼綱政権と持明院統
第4回 平頼綱政権と『とはずがたり』
第5回 伏見天皇、あわや暗殺
第6回 平禅門の乱
第7回 北条貞時の集権化 ―正応6年4月~永仁2年なかば―
第8回 北条貞時の集権化 ―永仁2年なかば~永仁3年初頭―
第9回 北条貞時の集権化 ―永仁4~5年―
第10回 北条貞時の挫折
第11回 北条高時の誕生と嘉元の乱
第12回 得宗専制の敗北
第13回 北条高時の時代
第14回 鎌倉幕府の滅亡
第15回 学習到達度の評価
Evaluation Methods and Policy  学期末に到達目標に即したレポート課題を提示し、その内容で成績評価する。レポートは到達目標の達成度に基づき、100点満点で評価する。
Course Requirements  日本史に関する基礎知識と一定の漢文読解力があることが望ましい。
Study outside of Class (preparation and review)  授業前は、授業の進行状況を確認のうえで予習を行い、授業後は、配布したプリントをもとに、復習を行うとともに、参考文献にも目を通しておくこと。
Textbooks Textbooks/References  前もってプリントを配布する。
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