Chemistry of Biomaterials

Numbering Code G-ENG12 5H031 LJ62 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 1.5 Course Type Lecture
Target Year Target Student
Language Japanese Day/Period Tue.2
Instructor name NUMATA KEIJI (Graduate School of Engineering Professor)
OOMAE MASASHI (Graduate School of Engineering Senior Lecturer)
Outline and Purpose of the Course 生物機能を意識した材料には,1)多成分が有機的に関係して現れる高度な機能、および,2) 35億年をかけた進化の結果,地球環境に優しいシステムとして機能発現している,の二つの重要な観点が必要である.生物機能を分子レベルで学びながら,その特徴を指向した,あるいは,模倣した材料創成の現状と将来について解説する.
Course Goals 生体機能・生物機能は多岐にわたり、その背景にある戦術には、持続的社会を形成する際に極めて重要なポイントが多々ある。このような生物学の視点に基づいた材料開発の指針を理解するため、関連する高分子科学、生化学、およびケミカルバイオロジーを習得することを目標とする。
Schedule and Contents 生物の構造・機能を利用した材料化学(6回)
生体を構成する高分子について、その構造と機能について材料レベルおよび分子レベルで紹介する.特に、ペプチドやタンパク質に関連する人工的なシステムや材料の現状を取り上げ、天然材料の分子機構と比較しながら評価を行う.さらに、生体機能を指向した未来材料について概説する.具体的には、生体高分子の概要(1回)、ペプチドやタンパク質の合成(1回)、物性(1回)、構造(1回)、機能(1回)、および材料化の事例(1回)について説明する。

生体と多糖とのコミュニケーション(6回)
糖類の構造と分類など、機能を理解するための基礎知識について説 明する。(1回)
複合糖質の基礎として、生物界において糖質が機能発現する複合糖質について説明する。(2回)
糖質と疾患として、糖質が様々な疾患に関連する生体分子であることを説明する。(2回)
糖質の材料利用について、糖質の機能を利用した材料応用研究と産業利用されている糖質について説明する。(1回)
Evaluation Methods and Policy 高分子科学および生化学を中心とした生体関連物質化学に関する講義内容の理解度の判定を目的に、成績評価は、出席状況に加えて、試験もしくはレポートにより行うことを基本とする。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 未入力
Textbooks Textbooks/References 配布するレジュメを使用する.
References, etc. 基礎高分子科学, 高分子学会編, (東京化学同人, 2020)
ヴォート基礎生化学, , (東京化学同人)
The Cell 細胞の分子生物学, , (ニュートンプレス)
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