Special Lecture on Biological Science 2

Numbering Code G-SCI55 99906 LJ68 Year/Term 2021 ・ Intensive, year-round
Number of Credits 1 Course Type special lecture
Target Year Master's students Target Student
Language Japanese Day/Period Intensive
Instructor name Nikaido Masato (Part-time Lecturer)
WATANABE KATSUTOSHI (Graduate School of Science Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course 生物多様性の進化ゲノミクス
Evolutionary Dynamics of Biodiversity

地球に生息する生物の多様性創出メカニズムを明らかにするために登場した進化学は、現在においてもまだ躍進を続けており、この分野に関するさらなる理解は地球環境の保全や生物医学研究の発展に欠かせない。本講義ではまず進化概念の誕生からその研究分野の発展の歴史を概説する。続いて、実際の研究を例示しながら現在における最新の進化理論について説明する。特に、分子・ゲノムレベルでの解説に重点を置き、系統推定、自然選択の検出、遺伝的浮動などを取り扱う。
Course Goals まず、進化学の勃興からその発展についての時系列的な知識を得ることで、自らが進化学の理解に向けて成すべき問題点を探ることができるようになる。そして、生物多様性がどのように生み出されるのかを、ゲノムレベルで理解できるようになる。
Schedule and Contents (1) 進化とは:進化概念の着想とその発展
(2) 分類と系統
(3) 生物多様性の創出「自然選択」
(4) 分子進化の中立説と遺伝的浮動
(5) DNAレベルでの自然選択
(6) ゲノム比較から探る生物多様性
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 講義後に復習が必要
References, etc. 進化の歴史/科学バー, 長谷川政美, (ウェブサイト), https://kagakubar.com/evolution/evolution01.html
キャンベル生物学・第11版, Urryほか, (丸善出版)
分子からみた生物進化, 宮田隆, (ブルーバックス・講談社)
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