ELSI in Health Policy

Numbering Code G-MED11 8Z066 SB90 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar
Target Year Professional degree students Target Student
Language Japanese and English Day/Period Wed.4
Instructor name KAWAKAMI, KOJI (Graduate School of Medicine Professor)
Becker,Carl Bradley (Center for the Promotion of Interdisciplinary Education and Research Project Professor)
Outline and Purpose of the Course 本演習は「政策のための科学」プログラムのオリジナル科目の一つ
(選択科目Ⅱ:イシュー科目群)である。

本演習は、倫理・法律・社会学(ELSI)の立場から高齢社会の問題を
文化論的に探求する。例えばインフォームド・コンセント(治療選択・
自己 決定権)やTruth-Telling (告知)、情報の公開・透明性・所有権
などを出発点として、公共資源分配と医療保険制度の問題点を提起し、
また公共倫理の思考法の問題点も検討する。
Course Goals マニュアルやルールブックによる絶対唯一の正解ではなく、その文化
と状況に応じて最も相応しい倫理行動を探る、頭の訓練を繰り返す。
コンフリクトに出遭う時、狭い主観的な見地から、より多元・多様な
見解・理解ができるようになることは、本授業の取り上げる問題解決
のみならず、今後の人生に於いても有益なスキルになると期待される。
Schedule and Contents 下記の様な内容を毎週紹介し、それぞれに関する宿題を一緒に添削する:
第 1回 自己紹介と生命倫理の紹介:倫理とは? 政策のELSIとは?
第 2回 症例紹介とその分析法・ステークホルダー論
第 3回 人口と医療福祉費配分問題
第 4回 家庭内暴力・虐待
第 5回 重大欠陥新生児
第 6回 障害者福祉
第 7回 致命的選択/優先順位
第 8回 QALYs/医療政策
第 9回 ACP・AD・POLSTと尊厳死・安楽死・自死
第10回 脳死・臓器移植
第11回 死別と悲嘆のケア
第12回 自己健康管理
第13回 動物実験・研究倫理とCOI
第14回 総まとめ
第15回 フィードバック
Evaluation Methods and Policy 平常点評価 出席40%、中間課題20%、期末課題40%
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 毎回、宿題を提出してもらい、前回の宿題を返却する。 その積み重ね
の過程によって、スキルが身に付くので、 途中で休んだりすると次の
段階が分からなくなる。 よって、毎回の出席と宿題提出が重要になる。
Textbooks Textbooks/References 多くのビデオや参考資料を授業中に紹介する
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