Advanced Law of Civil Procedure 2

Numbering Code G-LAW10 6C522 OJ41 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type lecture and seminar
Target Year Master's students Target Student
Language Japanese Day/Period Mon.3
Instructor name KASAI MASATOSHI (Graduate School of Law Professor)
Outline and Purpose of the Course 民事訴訟手続のIT化をめぐり、日本で現在進められている議論を踏まえ、あるべき改革の方向、検討すべき問題点、法令改正が必要な事項等を検討、討議する。このテーマは、現在、民事訴訟手続に関して最もな重要な事項の一つと考えられており、将来の民事訴訟手続の在り方を考察する上で重要である。
Course Goals 民事訴訟手続のIT化をめぐる多岐にわたる論点について、従来の立法、議論及び実務を検討し、これらを踏まえ、今後の手続の在り方を展望する視点と能力を修得する。
Schedule and Contents 第1回 オリエンテーション
第2回~第6回 これまでの立法や議論を民事訴訟手続の流れを追って検討する。
第7回~第14回 民事訴訟手続における各種の事項について、IT化のもたらす影響とそれに伴う課題への対応方策について検討する。
第15回 総括・フィードバック
Evaluation Methods and Policy 平常点評価
上記到達目標に記載したような能力、とりわけ従来の議論を理論的・実務的に深化させることができる能力を得ることができたかを評価する。
法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。
Course Requirements 履修要件はないが、民事訴訟法についての基本的な理解を有していることが授業への主体的な参加の前提となる。
Study outside of Class (preparation and review) 文献を精読するなどして、授業で十分な議論をできるように備えることが必要である。
References, etc. 法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会の状況
http://www.moj.go.jp/shingi1/housei02_003005.html


裁判手続等のIT化検討会報告書「裁判手続等のIT化に向けた取りまとめ-「3つのe」の実現に向けて-」
同検討会の模様について、http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/saiban/index.html


民事裁判手続等IT化研究会報告書 ー民事裁判手続のIT化の実現に向けて-
https://www.shojihomu.or.jp/kenkyuu/saiban-it


ジュリスト2020年4月号から2021年3月号までの「連載/裁判手続とIT化の重要論点」の各論文・座談会

法律時報2019年6月号「特集= 民事司法のIT化」所収の各論文

福田剛久=笠井正俊「裁判手続等のIT化をめぐって」ジュリスト1524号(2018年)ⅱ~ⅴ,50~61頁

その他、この問題については今後も論稿が現れるとみられるので、必要に応じて紹介する。
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