Private International LawB

Numbering Code G-LAW10 7B557 OJ41 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type lecture and seminar
Target Year Doctoral students Target Student
Language Japanese Day/Period Mon.4
Instructor name NAKANISHI YASUSHI (Graduate School of Law Professor)
Outline and Purpose of the Course 国際私法の主要テーマについて理論的検討を行う。
すなわち、わが国及び諸外国で、渉外的法律関係に関して立法や裁判例など生じている様々な現象を、国際私法の観点から分析し、現象の表面には必ずしも現れていない枠組による説明を試みて検証するトレーニングを行う。
また、そのような分析の前提として必要な、国際私法の基礎理論を学ぶ。
Course Goals 比較法的な観点からの国際私法研究が自律的にできるようになる。
Schedule and Contents 第1回:導入。報告テーマの選定と報告方法の確認。
第2-14回:
次の2つのやり方で進める。割合は2対1程度。いずれも担当者の報告に基づき、全員で議論する。
(1)最近の重要裁判例を元にして、国際私法(準拠法総論、財産法、家族法、国際民事手続法)についてのわが国の判例・学説を検討する。近刊の『国際私法判例百選〔第3版〕』で新たに取り上げられる裁判例を主に取り上げて、判例分析を行う。第1回授業で候補裁判例を示す。
(2)設定したテーマに関する日本、ヨーロッパ、アメリカの考え方を比較検討して、我が国の国際私法の比較法的位置付けについて考える。これについては、テーマについて簡潔にまとめている平易な英語文献を講読する場合もある。

第15回 フィードバック期間
Evaluation Methods and Policy 平常点評価。授業において行う報告や発言などの授業への参加状況を基礎に評価を行う。
法学研究科が定める成績評価の方針に従って到達目標の達成度を評価する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 報告担当者は十分な検討・準備をして報告にのぞむこと。報告担当者以外も、議論に積極的に参加できるよう、事前に関連文献等をもとに入念に予習しておくこと。
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